確認テスト　旅行業法「定義」

そのとおり。「企画旅行、手配旅行に付随する業務」は旅行業の登録が必要である。

そのとおり。「留学」と聞くと、手続きを代行するイメージがあるが、宿泊と運送を旅行者からの依頼を受けて手配する旅行会社と同様になる。

そのとおり。旅行者に対し直接予約などのサービスの提供を行っているため、旅行業に該当する。ただし、旅行者からの依頼で住所や連絡先を無償で提供する行為は相談業務にならず、登録は必要ない。

そのとおり。旅行業者との契約であり旅行者との直接の契約ではないため、ツアーコンダクターなどの派遣と同様に、旅行業の登録は必要ない。

旅行業者等を相手にして旅行サービスの代理手配をする業者（手配代行、旅行の現地手配）は登録の必要はない。

そのとおり。添乗員派遣業者、渡航手配代行業者（パスポートやビザの取得を代行する業者）、通訳派遣業者などは、旅行業者との契約により業務を行うため（間接的）、旅行業に該当しない。

そのとおり。「旅行者の依頼」により「運送または宿泊のサービスの提供」を行っているので、旅行業の登録が必要である。

そのとおり。「旅行者の依頼により」手配していること、また他の運送機関をセットにしているので、旅行業の登録が必要になる。

そのとおり。旅行者に対し直接サービスの手配を行っていないため、旅行業に該当しない。
＜旅行業に含まれないもの＞
1.添乗員派遣業者、渡航手配代行業者（ツアーコンダクター等を派遣する業者、パスポートやビザの取得を代行する業者）
2.運送または宿泊業者が自らの業務範囲内でサービスを提供する行為（運送業者（交通機関）が自社の機関を利用した日帰り旅行・旅館やホテルが自社の宿泊施設を利用した宿泊サービ行為）
3.運送や宿泊以外の旅行サービスを手配する業務（コンサートチケットを販売するプレイガイド、旅行者への案内（添乗、通訳など））
4.もっぱら運送機関の代理発券業務のみを行う場合（コンビニや埠頭でバスや船のチケットを売る行為）

運送や宿泊以外の旅行サービスを手配する業務（コンサートチケットを販売するプレイガイド）は、旅行業の登録は必要ない。