旅行業約款 募集型企画旅行契約「旅程管理」

過去問
募集型企画旅行契約の「旅程管理」「旅行業者の指示」「添乗員等の業務」「保護措置」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
ア. 旅行者は、旅行開始後旅行終了までの間において、団体で行動するときは、旅行を安全かつ円滑に実施するための旅行業者の指示に従わなければならない。
イ. 旅行業者は、旅行サービスの内容を変更するときは、変更後の旅行サービスが当初の旅行サービスと同様のものとなるよう努めること等、契約内容の変更を最小限にとどめるよう努力しなければならない。
ウ. 旅行業者は、旅行の内容により添乗員その他の者を同行させて旅程管理業務その他当該募集型企画旅行に付随して旅行業者が必要と認める業務の全部又は一部を行わせることがある。
エ. 旅行業者は、旅行中の旅行者が、疾病、傷害等により保護を要する状態にあると認めたときは、必要な措置を講ずることがある。この場合において、これが旅行業者の責に帰すべき事由によるものでなくても、当該措置に要した費用は旅行業者の負担となる。
選択肢ア.旅行者は、旅行開始後旅行終了までの間において、団体で行動するときは、旅行を安全かつ円滑に実施するための旅行業者の指示に従わなければならない。

そのとおり。集合時間や集合場所など、旅行者一人ひとりが旅行業者の指示に従うことにより、安全で円滑に旅行を実施することができる。

選択肢イ. 旅行業者は、旅行サービスの内容を変更するときは、変更後の旅行サービスが当初の旅行サービスと同様のものとなるよう努めること等、契約内容の変更を最小限にとどめるよう努力しなければならない。

そのとおり。契約内容を変更しなければならないときは、「契約内容の変更を最小限にとどめるように努力しなければならない。」

選択肢ウ. 旅行業者は、旅行の内容により添乗員その他の者を同行させて旅程管理業務その他当該募集型企画旅行に付随して旅行業者が必要と認める業務の全部又は一部を行わせることがある。

そのとおり。ほとんどの団体旅行では添乗員が同行するが、添乗員の同行は義務ではない。同行した場合は、旅行日程が安全かつ円滑に実施するように旅程管理にかかる業務の全部又は一部を行う。

例)乗車前の点呼、目的地まで添乗、(目的地での昼食は自由行動、又は食事会場へ誘導)、帰路まで添乗、解散 など
※添乗員が同行した場合、業務を行う時間帯は8時から20時まで。(原則)

選択肢エ. 旅行業者は、旅行中の旅行者が、疾病、傷害等により保護を要する状態にあると認めたときは、必要な措置を講ずることがある。この場合において、これが旅行業者の責に帰すべき事由によるものでなくても、当該措置に要した費用は旅行業者の負担となる。

旅行者が旅行中に病気やケガをしてしまい保護が必要になったときは、旅行業者は必要な措置を講じることがある。その場合の費用は旅行者が負担するが、状況に応じて旅行業者が一時的に負担した場合は、後日、旅行業者が指定した期日までに旅行者が支払うことになる。

正解:エ

詳しくは、旅行業約款 募集型企画旅行契約「旅程管理」をご覧ください。



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